1日目・日本一寒い町、陸別町に初上陸!(H)
2012年1月24日(火)
1月24日、この日は東京にも珍しく雪が積もりました。
路面は凍結し、ツルツル・・・!
北海道の雪は全然質感が違うのだろうなあ、とイメージを膨らませつつ、いざ羽田空港から女満別空港へ。
空港には陸別町役場の菅原さんと、陸別町商工会理事で民宿「夢舎」オーナーの金子さんがお迎えにきてくださり、車で陸別町へ。
こんなに広い空を眺めたのは久しぶり。感動!
そして、雪景色が続く大地を車で走ることも、私の人生では片手で数えるほどしか経験したことがなく、見るものすべてが新鮮でした。
様々な動物たちの足跡を見つけながら、陸別町を目指しました。
私にとって初めての陸別町体験は、陸別町役場からスタートしました!
車のドアを開け、雪の地面に足を下ろした瞬間に感じたのは・・・
「あれ? もしかしたら東京の方が寒いかも?!」。
日中の気温は明らかに陸別町の方が低いのですが、体感としては東京の方が底冷えしている気がします。
なんとも不思議な感覚。
役場では、金澤町長、佐々木副町長をはじめ、役場の皆様にご挨拶しました。
正直とても緊張していたのですが、皆様とても親切に接してくださり、不安感が一気になくなっていくのを感じました。
夜は、宿泊先の銀河の森コテージでゆったり。
想像以上にきれいで、木のぬくもりを感じられる心地よい空間です。
ロフトやサウナもあって、その豪華さにびっくりしました!
そして何よりとてもあったかいので、過ごしやすい。
東京は廊下などがひんやりとして寒いのですが、コテージは廊下も暖気であたたかいなと感じました。
少し落ち着いたところで、ふと、星空が見たくなって外に出てみましたが、2分くらいしたところで寒さに耐えられず駆け足で屋内へ・・・。
日が沈んでからは一気に空気がひんやりするんだなあと、身を持って痛感。
明日からの防寒対策をしっかりしなければと心に誓い、眠りにつきました。