サロマ湖へ
2012年6月18日(月)
「ちょっと暮らし18日目」 (6月18日)
車のラジオで丸瀬布の藤まつりがあると聞きいってみる。しかしほとんどが散ってしまっていた。藤園の始まりはこちらに住職さんが来られた際に、町の名物になるものと考え、京都から1本の藤の苗木を取り寄せたのがきっかけだとか。今ではその長さが1キロにおよぶらしい。
残念ながらそのみごとな景色は見られなかったが、キングサリという黄色の藤を何本か見ることができた。そこをあとにサロマ湖に向かう。サロマ湖は昨年朝日放送のアナウンサーさんが、100キロマラソンを走ったところである。よくぞこんな過酷なマラソンに挑戦したなと感心しながら、やはり長すぎる、とその距離を感じる。次の日曜日にはまたそのマラソンがあるらしい。ピラオロ台はサロマ湖を見渡せ、その大きさ広さを感じるところである。