「移住体験日記」移住を希望されるかたの多くは移住体験をしています。貴方と同じ夢を持つかたの体験日記をご覧ください

『ありがとうございます』

「ちょっと暮らし第15日」(8月30日)  酪農や農業や林業の技術も体力も高邁な理想もないのに移住したい私たち、70歳と64歳を移住体験プログラムに迎え入れてくださって心から感謝...

『あと二日・・』

「ちょっと暮らし第14日」(8月29日)  図書館でふと町民でない私も本が借りられるかを聞いてみた。登録すればOKとのこと。あと二日の滞在だが、読み切れていない寛斉関係の書籍を借...

『日本一のランチ』

「ちょっと暮らし第13日」(8月28日)  陸別を離れる日が近づいて寂しい。入念に掃除/洗濯をし、サンドイッチを作って天文台の方へ。休館の天文台の手前、友愛の森の木陰で昼食とする...

『日常のひとこまとして』

「ちょっと暮らし第12日」(8月27日)  はじめてのお使いで足寄の大型スーパーへ行った。刺身などの生鮮食料品は魅力的だったが、32度の足寄から30℃の陸別への移動を考えて断念。...

『初めてづくし』

「ちょっと暮らし第11日」(8月26日) 町内スポーツ大会の応援に行く。たくさんの笑顔と実況放送が、緑濃い山々に囲まれたグラウンドに響いている。40年以上続く伝統の運動会、町別に...

『自然は友だち』

「ちょっと暮らし第10日」(8月25日) 窓を開けたらウマオイがいた。何十年ぶりでその姿を見たことだろう。ひょいと腕に乗ってくれて嬉しい朝となる。いつものように久保商店で朝刊を購...

『ご近所さま』

「ちょっと暮らし第9日」(8月24日) お借りしている住宅は文教地区にあり、保育園、小・中学校、町民プールやグランドが隣接している。どの建築も趣意を凝らして美しく、背景の山々と見...

『暮らしとごみと』

「ちょっと暮らし第8日」(8月23日) 資源ごみ合格、一安心。新聞は束ねる紐がなくて出すのを断念した。木くずや埋め立てゴミの分類は初めてだが、このように細かく分類すると、違った視...

『トドワラ、ナラワラ、そして』

「ちょっと暮らし第7日」(8月22日) 昨日の霧は晴れぬまま出発。宿主夫妻は偶然にも、神戸から移住し民宿を始めて20余年とのこと。昨夜はウイスキーのオンザ流氷ロックをいただきなが...

『知床へ』

「ちょっと暮らし第6日」(8月21日) 体調も回復したので一路知床へ向かう。紺碧の空と海に包まれて、観光船から半島を望む。爽快。海燕が岩穴に向かうのが見える。想像したほど観光客は...

『関寛斉』

「ちょっと暮らし第5日」(8月20日) 関寛斉の「遺訓集」を読む。72歳にして私財をなげうち、人生をかけて陸別を開拓した人の手記は胸に迫るものがある。想像を絶する開墾の苦労は、ブ...

『ふれあいの森観察会』

「ちょっと暮らし第4日」(8月19日) 陸別町役場主催の「ふれあいの森自然観察会」に参加する。インストラクター4名を含む約20名が町役場に集合、バスと車で国有林「ふれいあいの森」...

『星屑のこぼれる町』

「ちょっと暮らし第3日」(8月18日) 昨日教えていただいたチミケップ湖へ早速行ってみる。透きとおった朝の湖水が、対岸の山々を映し出している。ホテルのテラスにやってくるリスや小鳥...

『陸別移住を応援する会』

「ちょっと暮らし第2日」(8月17日) 陸別町の朝は木々の香りに包まれていた。思わず目を閉じる。かぐわしい空気は周囲の森から風に乗ってやってくるのか、町そのものが木の香を醸し出し...

『はじめまして陸別町』

「ちょっと暮らし第1日」(8月16日)  到着! 砂川市の友人宅を朝出発、5時間余りのドライブだった。高速と旭川紋別線を降りて南下する途中、視界ゼロの豪雨に見舞われる。絵本にある...

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