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日本一の耐寒生活体験2014①が始まりました。

はじめまして。
今年の極寒生活体験をさせて頂きに関東から来ました、こまきです。
身長が低いので、小+マキでこまきと呼ばれています。
10日間お付き合い宜しくお願いします!

私はバックカントリーでスノーボード をしに毎年北海道に来ていて、去年どこかでポスターを見て知り、応募しました。

ちょうど去年から、会社員を辞めて自営でチラシデザインの仕事を始め、時間が自由になったのでナイスタイミングの出会いでした!
これから陸別での生活が楽しみで仕方ないです。


さてさて、今日は。
前日札幌ステイだったため、電車で池田駅まで来たところで車でお迎えして頂きました。


どこまでも、もふもふの白い世界。。。

を想定していたら。
あれれ?

あら?思ったより寒くない。。
道路が普通にアスファルト。。
秋じゃん。

二時間ほどかけて陸別入りしましたが、あれれ?
寒くない。

今日はさっそく、しばれフェスティバルのバルーンマンション現場にお邪魔しました。
町長や小学校の先生方も参加されていて、ご挨拶に回ったら皆さん口々におっしゃるのが。

「いやぁ、東京からお客さん来るから、あっためときました(笑)」

見れば気温は-●度。
いゃー、ちょっと、極寒を名乗るにはまだまだ足りない温度ですね。
だって、ぜんぜん寒くないもん。
夜なのに、かなり薄手の手袋でも大丈夫。
本番は、ちゃんと冷えてくれるでしょうか!?

皆さんとお話していて思ったのが、気温を言う時、マイナスを付けないこと。
「今日、17度だね~」
って言ったらマイナス17度のことなんです。

100%皆さん、マイナスなんて当たり前だから使わない。
これが陸別ツウというもんです。


それから天文台に行き、謎のおっきなマシンと双眼鏡で星を見せて貰いました。
キャンプも趣味なので、星見るの大好きなんですが、マシンを通したら星の瞬きが鮮明で、顕微鏡を見てるような、これが現実の星なのか映像なのかと不思議な感じでした。


その後、今日は見学で働きもしてないのに打ち上げに混ぜて頂きました。
NHKの取材が来てましたよ。

さて明日は、どこに行こうかな。

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耐寒生活体験2014

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