日本一の耐寒生活体験2014①(最終日)
2014年2月3日(月)
あっというまの耐寒生活体験2014でした。
最終日は、陸別町役場で電機連合さんのお時間をお借りして、お別れセレモニーを行いました。
お二人とも、滞在中の出来事も振り返りつつ、陸別町での唯一無二の思い出を作られたようです。
もちろん、将来的な陸別町への移住への思いも語って頂きました。
最終日記
無事、10日間の体験生活が今日で終了です。
毎日イベセンに行くのが日常になっていて、ずっと前から陸別に住んでいた気がします。
東京での暮らしを、すっかり忘れてしまい、私、戻って都会の生活にまた馴染めるカナ?と変な気持です。
陸別の印象は、思ったよりもたくさん若者が残っていて、勢いある町といった印象でした。
お年寄りとオジサンオバサンの中にポツンと4,5人若者がいる想定で来たので、だいぶびっくりしました。
それから、日本一寒いと銘打っているけれど、東京のジメっとした芯から冷える寒さとは違い、北海道はカラっとしているので体感気温はそれほどでもないです。
陸別は北海道なのに雪が少なく、晴れの日が多いように感じました。
地方移住した人に、ナゼその地を選んだのか聞くと、よっぽど有名で特徴的な場所でない限り
「たまたまキッカケがあって関わり、フィーリングがあったから」と言う方が多いです。
私もそうなるといいな、と思っています。
色んな体験をして、走り抜けた10日間。
町の人達とも友達になれて、楽しい時間でした。
家族よりも長い時間!?私達に付き合ってくれた役場の担当の方に感謝しています。
「良い思い出になりました、さようなら。」ではなくて、「これから陸別とどのように関わっていけるかな。」と私なりに考えています。
また近いうちに、戻ってくるとして。
ちょっと、東京へ出稼ぎに、いってきます。
完・・・
※今回の「日本一の耐寒生活体験2014」の模様を、BSスカパー!(BSデジタル241ch)で、3月3日(月)22:20~放送予定です。
しばれフェス日記は、こちらから
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