８月２６日（火）曇り時々晴れ
道の駅前の野菜市に。トマト、キュウリ、玉ネギ、男爵イモ、サラダ菜、ナス、ピーマン等を求める。とても新鮮でうれしい。
道の駅の関寛斎資料館を見る。関寛斎はまったく知らなかった人。長年徳島県で医師として暮らし、７２歳になってからここ陸別の開拓に入ったという。その事実だけで圧倒される。翁の生涯がとても分かり易く展示されている。しかし開拓１０年目に自らモルヒネをあおり自死したとの説明で釘づけになる。何故。何故。もう少し詳しいことを知りたい。
道の駅の人に、冊子をいただく。
家に戻るとご近所の方が見える。お隣りから、カボチャ、ナスをいただく。
　午後から置戸町の天然温泉勝山ゆうゆに行く。我々夫婦はなんせ温泉巡りが楽しみなのだ。一時間弱のドライブコースの両側は白樺が植えられていてとても快適。
ゆうゆは広い庭も丁寧に手入れされ、露天風呂から山の緑が見え、しかもほとんど人はおらず広いお風呂は独り占め状態。これで４５０円？