１日目　9/27（木）晴れ
やや疲れて陸別町に到着。
小さな引越しのような感じ。
荷物を降ろして、家具の配置をちょっと変更。
一仕事が終わって、一服してから買い出しに。
小さなスーパーを見落としてて閉店ぎりぎりになってしまった。
半額弁当、おにぎりなどなど購入して帰宅。
住宅は思ってたよりきれいで安心した。
ちょっとだけ贅沢いうと、景色が少し欲しかった。
早く予約していればよかったみたい。

２日目　9/28（金）晴れのち雨
体調があまりすぐれず、頭がぼんやり。
テレビを見たり役場からもらった移住関連のパンフレットを読んだりまったり過ごす。
夕方になり、買い物がてらにちょっとドライブへ。
陸別町の広さや人口密度の低さを実感。
特に清流（陸別川）の景観がいい町だと感じながら帰路に大きな虹が出現。
しばし目を奪われながら外出してよかったなと思う。

３日目　9/29（土）晴れ
今日もなかば療養生活気分。
だけど外の天気は良くてもったいないから午後から外出し、足寄町へ。
いつもは国道を通過するだけで道の駅、コンビニの利用でしか立ち寄らない。
移住圏として意識する見方で見るとまた違って見えた。
現在、主な居住区とする「せたな町」のはずれから３０分以内と比較するといくらか便利そうに思えた。
陸別町に戻って、国道以外をドライブするとやはり広さを実感。

４日目　9/30（日）
町内のドライブ。
天文台やキャンプ場のある森へ。
きのこは見つからず。
程度の良さそうな空家が気になって外側から見せていただく（勝手に）。

５日目　10/1（月）雨
足寄へ行くのは今の主な居住区から週に１回くらい行く、車で５０分くらいの近くの町へ行く感覚。
でも、少し近いし峠越えもないからドライブが気楽。
町の規模や利便性も高いと思う。

６日目　10/2（火）くもりのち晴れ
足寄や陸別町内をドライブ、買い物、きのこ狩りなど。
里見ヶ丘公園ではいくらかきのこを見つけることができた。
陸別町に戻り国道の西側へ。
やはり奥が深い、広い、関寛斎氏はどこまで開拓したのか。
医者として高名だったから大病院の院長とか医学学校の校長としてなど幅広くやりがいもある生き方も可能だったと思う。
なぜ困難な開拓の道を選んだのかと平凡な感想を禁じ得ない。

７日目　10/3（水）晴れのち雨のち晴れ
紅葉見物など観光を主な目的に大雪方面へドライブ。
足寄経由で上士幌（糠平）、三国峠、大雪湖、北見、、、で陸別に戻る。
上士幌（糠平湖）から三国峠間ではほぼ雨だったが虹のアーチに3回も出会えてよかった。
午後二時台だったので、二時の虹でもあって、印象深い。
山の水族館の評判どおりなかなか見ごたえがあった。
北見-陸別は新道で以前よりずっと早く楽に走れるようになっていてよかった。

8日目　10/4（木）快晴
陸別町内ドライブ。
主に国道から西側へ。
何度目かの、、、で今回気が付いたのは陸別町の広々感の適度さと変化に富んでいること。
それに加えて、あずましさと交通量が少なく、観光地臭さの少なさ、目障りな人工物がほとんどないことによる静けさがあることだった。
鹿も一頭見れて、これで町内二頭目。

９日目　10/5（金）晴れ
北見経由で層雲峡へ。
観光を主にドライブ。

１０日目　10/6（土）くもり
町のイベントへ。
音楽ライブの見物。
大根１本１００円。じゃがいも、たまねぎの安さにも感動。
午後から町内ドライブ。
小利別、林内、日宗など。

１１日目　10/7（日）雨のち曇り
主に静養。
午後から買い物と図書館見学。

１２日目　10/8（月）雨のち曇りのち晴れ
 近所で買い物とドライブ。