国のGIGAスクール構想による１人１台タブレット端末の整備により、本校でもタブレットを効果的に活用した授業を行っています。遠隔地にある小学校とつないでふるさと学習を行ったり、子どもの考えを写真に撮りＴＶ画面に投影して共有したり、ドリルや調べ学習に利用するなど、その活用の幅は広がっています。（最近では６年生の修学旅行に持参し、訪問地で写真をとって帰校後に発表資料とする活動を行いました。）今後は、ルール作りを進め、ご家庭に持ち帰って家庭学習や臨時休業時のリモート学習に使用することも視野に入れておりますので、その際は、ご協力をお願いいたします。（陸小だより7月号より）

７月２９、３０日の２日間、地域学習支援ボランティア４名（本校卒業生）による学習サポートを行いました。夏休みの宿題や、１学期の復習などに真剣に取り組む子どもたちの様子が見られました。ボランティアの方も丁寧に指導してくださり、たいへん充実した２日間になりました。（陸小だより8月号より）

１０月２８日、全校で防災学習を行いました。避難訓練の後、学年ごとに煙道体験、防災カルタ、DVD視聴、段ボールベッドづくりなどを行いました。また、教職員は、21日、消防署員の皆様の指導の下、AED講習を行いました。経験しておくのとしないのとでは、いざ火災や地震が起こった時の行動が変わってきます。今後も継続して危機意識を高める指導に努めてまいります。（陸小だより１０月号より）

しばれフェスティバル用のフラッグ作りを行いました。６年生がデザインした大きなフラッグを縦割りグループで色塗りしました。また、全校児童の手形をとった小さなフラッグも同時に作成しました。残念ながらフェスティバルは新型コロナウイルス感染症対策のため中止となってしまいましたが、旗は役場内で披露する予定です。（陸小だより１月号より）

１月２５日、児童会役員が陸別中を訪問して、中学校生徒会で取り組んでいるいじめ撲滅に関する取組を紹介してもらいました。全校生徒のいじめ撲滅の決意を掲載した掲示物や、動画を作成していじめについて考える機会を設けるなど、さすがは中学生という内容が紹介されました。これらの取組も参考に小学校でもさらに積極的に、いじめ撲滅の取組を進めていきたいと思います。（陸小だより１月号より）